- 2017年度 東洋大学 地方創生フォーラム 人材育成講座
7月26日（水）第一回 人材育成講座「実践を加速化する＝IoTをまちづくりに生かす」
総務省では、地域IoT実装推進タスクフォースを立ち上げ「地域IoT」を推進し、地域に新たな価値を創造することで、地域経済の活性化、地域課題の解決に貢献しようとしています。今回の地方創生フォーラム人材育成講座では、地域IoTを主導している総務省から吉田地方情報化推進室長にお越しいただき「総務省地域IoT実装推進ロードマップの推進」を解説してもらうとともに、日帰り観光体験の販売・予約ができるマーケットプレイス「TABICA」を運営する株式会社ガイアックスから細川管理担当部長に「着地型観光の全国プラットフォームの形成」についてお話していただきます。
- 13:00-14:30
- 「総務省地域IoT実装推進ロードマップの推進」
- 松田昇剛 [総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 地方情報化推進室長]
- 14:45-16:00
- 「着地型観光の全国プラットフォームの形成」
- 細川哲星 [株式会社ガイアックス TABICA事業部 管理担当部長 地方創生マネージャー]
- 16:15-17:00
- 「地方創生でIoTをどう生かすのか」
- 関幸子 [株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役]
13:00-17:00(12:45開場)
■会場
東洋大学 大手町サテライト
東京都千代田区大手町２－２－１新大手町ビル1階(tel. 03-3231-1021）
サテライト入口からそのまま直進して講義室にお入りください。会場は1000です。
＜アクセス＞
•JR「東京」駅下車、丸の内北口・日本橋口から徒歩5分
•東京メトロ東西線「大手町」駅下車B3出口徒歩1分
•東京メトロ半蔵門線、東京メトロ丸の内線「大手町」駅下車A5出口徒歩2分
•都営地下鉄三田線、東京メトロ千代田線「大手町」駅下車徒歩5分
①根本祐二 東洋大学教授
日本政策投資銀行入行。経済企画庁、米国ブルッキングス研究所、開銀設備投資研究所研究員、地域企画部長を経て2006年から現職。金融マンとしての経験と人脈を生かし産業や地域の再生を専門にしている。内閣府、国土交通省どの委員会委員多数。
②斉藤俊幸
地域活性化伝道師（内閣官房）、地域力創造アドバイザー（総務省）、地域再生マネジャーとして全国各地に入る。買物難民の存在を日本で初めて問題提起した熊本県荒尾市地域再生事業が地域づくり総務大臣表彰受賞するなど、多くの実績を持つ。
③関幸子 株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役
三鷹市27年間勤務。SOHOCITYみたか構想など小さな創業を支援。株式会社まちづくり三鷹、秋葉原タウンマネージメントを設立しタウンマネージメントを実践。2009年に株式会社ローカルファースト研究所を設立し、地域再生、地方創生に取り組む。一般社団法人震災復興ワークス理事長として東北復興にも尽力。地域産業おこしに燃える人、地域活性化伝道師。
募集要綱
- 募集人数
- 30人（先着順）
- 対象
- 都道府県・市町村職員、地方議員、コンサルタント、商工団体職員等
- 参加費
- 10,000円（特別料金：地方創生フォーラム会員は8,000円 東洋大学公民連携専攻修了生は5,000円）
※特別料金で参加される方は申し込みの際に必ず申し出てください
申し込み締切 7月24日（月）
お問い合せ
メールに以下の項目を入力の上、送信してください。
- (1)申込代表者 (例)山田 太郎
- (2)申込代表者(ふりがな) (例)やまだ たろう
- (3)所属 (例)〇×市役所
- (4)部署 (例)〇×課
- (5)役職 (例)課長
- (6)連絡先電話番号
- (7)メール (例)sample@gmail.com
- (8)お問い合わせ内容
※上記を押すとメールソフトが起動します。起動しない場合はお手数ですがforum@local-first.jpまでメールをお送りください。
【主催】東洋大学PPP研究センター 地方創生フォーラム 【事務局】株式会社ローカルファースト研究所