東洋大学 地方創生フォーラム人材育成講座

■東洋大学 地方創生フォーラム 人材育成講座 開催

まち・ひと・しごと創生法に基づき、全国の自治体では地方版総合戦略の策定を進めていることと思います。

その中でいくつかの自治体が総合戦略を公表し、特色ある政策が浮き彫りになってきています。

地方創生フォーラムでは、マイナンバー制度や自治体のサービス改革に必要なITCの活用による産業振興と活性化の手法を学びます。

テーマ「地方創生モデルから学ぶ–ITを活かした事業モデル」

10:15-10:30
『オリエンテーション』
講師:株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役 関幸子

三鷹市でTMO設立、SOHOCITYみたか構想を展開するなど産業政策に15年携わる。まちづくり会社を活かした官民連携による地域経営モデルなどを提唱し、全国で仕事を創りだす支援を行っている。内閣府地域活性化プラットフォームワーキングメンバー

10:30-12:30
『地域再生モデル都市から学ぶ』
福島県会津若松市の事例
会津大学でのデータアナリスティクス人材の養成とアクセンチュアによるBIGデータの分析運用と企業連携、そして会津市役所による産業集積のモデル事例をご紹介します。
講師:会津若松市 企画政策部副参事 村井遊氏/株式会社アクセンチュア 公共サービス・医療健康本部 マネジャー 谷本 徹郎氏  

13:30-15:00
『地方創生にまちづくり株式会社を活かす』
地方では仕事がないというよりも仕事があってもそれを受ける企業や主体が不足しています。今後の地方創生での要となる主体としてまちづくり会社の有効性を学びます。
講師:株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役 関幸子

15:15-17:00
『地方でICTを使ったビジネスのおこし方』
塩尻市で、女性や子育てママのスキルをUPして、首都圏の企業と連携して、在宅ワーク及びコワーキングスタイルを創りだしている事例を紹介します。
講師:株式会社コミュニティ・クリエーション 代表取締役 佐藤弘人氏
株式会社まちづくり三鷹から図書館システムのノウハウを持って独立したベンチャー企業
日時:2015年7月22日(水)10:15-17:00
会場:東洋大学 大手町サテライト 講義室
東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル1階(tel. 03-3231-1021)
サテライト入口からそのまま直進して講義室にお入りください。会場は1000です。
<アクセス>
•JR「東京」駅下車、丸の内北口・日本橋口から徒歩5分
•東京メトロ東西線「大手町」駅下車B3出口徒歩1分
•東京メトロ半蔵門線、東京メトロ丸の内線「大手町」駅下車A5出口徒歩2分
•都営地下鉄三田線、東京メトロ千代田線「大手町」駅下車徒歩5分

募集要綱

募集人数
30人(先着順)
対象
都道府県・市町村職員、コンサルタント、商工団体職員、企業等
参加費
20,000円(地方創生フォーラム会員は15,000円)

申し込み締切 7月17日(金)

申込み方法

メールに以下の項目を入力の上、送信してください。

  • お名前 (例)山田 太郎
  • お名前(ふりがな) (例)やまだ たろう
  • 性別 (例)男
  • 所属 (例)〇×市役所
  • 部署 (例)〇×課
  • 役職 (例)課長
  • 電話 (例)090-1234-5678
  • メール (例)sample@gmail.com

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電話番号

【主催】東洋大学PPP研究センター 地方創生フォーラム 【事務局】株式会社ローカルファースト研究所